カーテンのコンフォート

カーテンとインテリア
私達はみんな毎日眠る必要があって、そしてほとんどが自宅の寝室で睡眠を取っていると思います。ということで、毎日快く眠るために寝室にも気を遣いたいものです。
まず、快い眠りのための清潔感ですがホテルのように物を排除して掃除を毎日するといいです。寝室は眠るための部屋ですので、できるだけ物を置かないようにして、できれば寝室にある物はベッド、机、椅子、時計、間接照明、カーテンくらいにするのがいいです。余分な物は机の引き出しやクローゼットにしまって、眠りの気が散らないように気を配りましょう。
それから朝起きたら毎日軽く床掃除とほこりはたきをするようにして、家具も少なくゴミも少ない清潔な寝室を保てば、毎日ホテルで宿泊しているような気分が味わえます。
ベッドが身体に合わないという人もいます、ベッドを利用せずに床に直に敷布団を敷いて眠るのも一案です。ベッドをやめて床に直に眠るようになってから寝つきが良くなった、腰痛が治った、といった経験をしたという話もあります。
眠る時はよりよい眠りを求めるために普通は室内灯を消しますが、真っ暗だと落ち着かない人はなるべく暗い間接照明をベッドの横に置いて、タイマーで寝た後に消すことができれば便利です。
夜勤などで朝方や昼間に眠る生活の人は、カーテンを遮光カーテンにして光を遮る事で眠りやすくなります。目を閉じていても人間の身体は光を感知し、光は人間を活性化させてしまう効果があるので眠りを妨げる原因となります。ですので、本当は真っ暗な環境が一番眠りに向いているのです。
寝具を上等な物にするのも眠り心地良くしてくれます。寒い時期には厚手の布団カバーを使って、そして上に毛布をかぶせば防寒効果がアップされます。夏の暑い時期には薄い布団カバーに変えて、汗を吸うために敷布団にバスタオルを敷く方法もあります。毎日の洗濯はバスタオルのみになって面倒がへります。布団カバーも上質な生地にすることでリッチ感が上がります。