幾何学模様の編みレース

インテリアとカーテン
住まいの中に仕事の場や趣味のための作業スペースを作ることがあると思いますが、そんな時はある程度のくつろぎ感を出して、あまり事務的にしすぎないほうが精神衛生上もインテリアコーディネート上もお勧めです。
ウィンドウトリートメントのカーテンは、スッキリしながらも好みをしっかり反映させたものがいいですね。集中した後ふと窓をながめたとききに、気に入ったカーテンが視界に入るのは大切なことです。
リビングなどと違って小物を飾って楽しむような空間ではないだけに、必要最低限のインテリア製品であるデスクや収納それ自体が機能的であるだけではなくあまり事務的にならないインテリア性の高いタイプを選んでください。
PCや周辺機器を置くのであれば、さらにいっそう事務らしくない家具で中和させる感覚です。
ライトは、デスクに体の影が落ちないよう天井の真上から照らすのではなく、サイドからスポットライト的に照らして、それに手元の明かりでスタンドをプラスできれば最適です。その時に右利きの人はスタンドを左側に、左利きの人は右側に設置すると手元に影ができなくて作業がしやすいです。