カラー

[1mあたりの生地価格]4400円/m   [幅]137cm
やわらかい手触りの高級麻100%のボイルレース地です。自然のぬくもりが伝わるような優しい感触は、リラックスした気持ちのいいインテリアを創造します。麻ならではの繊維のしもふりが、らしさを表現しています。手にのせると、パリッとしすぎない丁度いい、しなやかなハリがクオリティを感じさせます。厚手地のドレープカーテンと合わせてレースとして使うか、また視線の気にならない窓でしたら、これ1枚でカーテンとする方法もあります。天然素材はご使用の環境と洗濯時によって大きく左右されます。ご使用時の湿度、採光、また洗濯時のクリーニング方法により大きく収縮、伸張をおこすことがあります。裏地は表地とほぼ同じになっています。インド製

インドの布といえば、綿がもっとも有名で、17世紀に綿布のイギリスへの輸出が東インド会社を通した大貿易となった歴史上も有名な産物ですが、それと同じくしてジュート麻を始めとして、麻の栽培、紡績にも歴史があり、旧カルカッタ、現コルカタや温暖地域で広く生育されています。
[品質]麻100%   [機能] ウォシャブルではありません。防炎ではありません。
[カラー]nw ホワイト sb ブラウン
[リピート]タテ0 ヨコ0cm   [寸法変化率]水洗い タテ-3%、ヨコ-1% ドライ タテ-0.5%、ヨコ-0.5%

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コンフォートの特徴

特徴1
特徴2
カーテンとインテリア
大物家具やカーテンなどでインテリアを作っていきますが、壁をデコレーションする額縁もなかなかコーディネートを上げることのできるアイテムです。
まず気に入った絵葉書を額に入れて、リビングや寝室の壁を飾ってみてはいかがでしょうか。ただし、絵葉書はすべてドローイングなどのデザイン画です。写真やカラフルなイラストにすると、ごちゃごちゃした感じになってしまうからです。あくまでもインテリアとして、部屋をおしゃれに見せるために飾るのですから、そこには統一感が必要になります。そこでデザイン画だけにしてみましょう。
フレームも統一にします。たとえばお安い、木製の額縁、シンプルな木製の額縁を、自分の好きな色にペイントしてみてはいかがでしょうか。100円ショップなどで売っているものでも大丈夫です。
最近は北欧調のインテリアが人気です。北欧調はけっこうカラフルな色使いをしますが、どぎつい原色ではなく、ひと色落ち着いた色使いをしているのです。そこでモスグリーンやレモンイエロー、空色、きつくないオレンジ、ほんの少しダークな赤、紺、オリーブ色などで、フレームを彩色するのです。
額のもとの色が気に入れば、もちろんそのまま使ってかまいません。多くの家のリビングの壁はオフホワイトなど白系のカラーだと思います。ですから、かなりカラフルな色使いをしても、けっして「うるさい」感じにはなりません。
また、額縁の配置のしかたも大切です。「横一列」というのが一番失敗のないやりかたでしょう。適度な間隔をあけながら一列に並べると、それだけでおしゃれなインテリアになります。
何種類かのカラーにフレームを塗り分ければ、ここで生きてきます。つまり「整然としていながら、動きがあって楽しい」という視覚効果が得られます。「横一列では、つまらない」と感じたら、ジグザグに配置してみてもおもしろいでしょう。といっても、あまりアトランダムにするのは得策ではありません。プロのデザイナーや建築家ならば「アトランダム」な中に統一感を表現することも可能でしょう。けれどプロでない場合は、ジグザグの上と下の高さを決めて、その範囲を超えないように並べていくほうが安全です。
デザイン画の絵葉書が一番手軽にできますが、ほかにも麻布の切れ端に木製のボタンや木の枝などを貼った、手作りのミニアートを飾っても、オリジナルのインテリアになると思います。額が100円ショップものの場合、気軽に工夫、冒険ができるのではないでしょうか。
こんなアイディアを生かして壁を楽しんでみてください。その壁の隅にスタンド、そして、そしてステキなカーテンが始まっていたら、とても感じのいいインテリアコーディネートになります。