くっきりとしたまだら無地

カーテンとインテリア
カーテンを選んでインテリアについて集中しているときに、ライティングについても考えてみてはいかがでしょう。
ライティングの方法にはメインとなる明るさを作りだす主照明、全体照明と、キッチンの手元明かりのように、作業に必要な明るさをポイント的に補ったり、スポットライト的に部屋を演出する役割をもつ部分照明、補助照明があります。
スポットライトは光の方向が自由に変えられ、絵や花などの飾りを際立たせるのにとても効果的ですし、部屋に奥行きが生まれ、広く見せることもできます。簡単に取り付けられるクリップタイプも売っています。
スタンドはテーブルスタンド、フロアスタンド、ロースタンドと家具や床のうえに自由に置いて使える便利な可動のライトで、インテリア性が高く装飾品としても使えますので、積極的に利用したいものです。
背の低いロータイプのもので窓際、カーテンをポォっと照らしても空間の落ち着き感を演出できます。
住宅内の歩行の安全性のためにフットライトを廊下、寝室に使うこともありますが、これもデザインされたものを使って、インテリア性を高めるために利用するもの楽しいです。
リフォーム時でないとなかなか難しいですが、ブラケットという壁面に埋め込んで壁面を照らす照明もあります。ロータイプの収納、ラックの上などに置いて壁面を照らし、簡易的な設置ブラケットライトという方法もあります。コレクションなどお気に入りのものを照らせば気分も上がります。