カラー

[1mあたりの生地価格]4900円/m   [幅]300cm
縫い合わせのない1枚仕立てのレースカーテンを作るためのヨコ使いレースです。メタリックな表情を持ったピンストライプのボイル地です。光の当りかたによって時には男性的に鋭く、時にはドレッシーにと表情を変えます。こちらの生地はカーテンの高さが260cmまでとなります。日本製
[品質]ポリエステル100   [機能]ウォッシャブル 防炎
[リピート]タテ0 ヨコ0cm   [寸法変化率]水洗い タテ-1%、ヨコ-1% ドライ タテ-1%、ヨコ-1%

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コンフォートの特徴

特徴1
特徴2
カーテンとインテリア
明治期の日本の西洋建築の最高傑作は赤坂の迎賓館です。ネオバロック様式で国賓を迎える施設として使われ、国宝に指定されています。
イタリア産の黒と白の大理石が市松模様張られたホール、大理石が床や壁に貼られ、深紅のじゅうたんが敷かれた階段ホールとまばゆいばかりの豪華さです。際立った洋風建築物を作るため、大勢の建築家や職人がヨーロッパの建築技術を学ぶために渡欧しました。
居室、広間で最も大きいものは朝日の間で、200平方メートルあります。天井には女神のフレスコ画が描かれています。この部屋の壁には京都の西陣で織られた美術織物が張られ、床には桜をデザインしたダン通という美術じゅうたんが敷かれています。
羽衣の間は天井に羽衣をモチーフにしたフレスコ画が名前の由来です。広さ330平方メートルのロココ様式で、半円形の窓には品格のある赤いビロードのカーテンがスタイルカーテンで装飾されています。どの居室も絢爛豪華のきわみです。
日本の洋風建築の原点で、じゅうたん、カーテン、建材、デザイン、設計と全てがその後の日本の建築、インテリアのレベルを上げることになった最初の傑作作品になったのは言うまでもありません。