カラー

[1mあたりの生地価格]12800円/m   [幅]140cm
ジグザグラインと固まりを組み合わせた、イタリア製の個性的かつハイセンスな幾何学模様の決定版です。色づかいもおしゃれで研ぎ澄まされたムードあふれる最高級の生地です。全てが、ツートンのきかがくで、ライン色が裏地では逆さにメインカラーとなっていて、裏地も表地と同じように見せるために作られたリバーシブルになっています。触り心地はしっかりとして、光沢のつややかさが手に伝わってくるようです。こちらはデザイン上、緻密な柄合わせはできません。またローマンシェード製作時に柄曲りが生じる場合があります。イタリア製
[品質]ポリエステル100   [厚さ]やや厚手です。   [機能]ウォッシャブルではありません 防炎
[カラー]747 シルバーグリーン、裏シルバー 749 シルバーベージュ、裏ブラウンベージュ  751 グレー、裏ライトグレー  752 パープル、裏パープル 
[リピート]タテ3.0 ヨコ1.5cm   [寸法変化率]水洗い タテ-0.5%、ヨコ0.2% ドライ タテ-0.3%、ヨコ0.0%

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コンフォートの特徴

特徴1
特徴2
カーテンとインテリア
明治時代の有名な洋館、重要文化財の旧岩崎邸はジョサイア・コンドルというイギリス人建築家によって設計されました。17世紀初頭にイギリスで流行したジャコビアン様式を用いた用いたこの住宅は、洋風木造建築の最高傑作と言われています。
ジャコビアン様式やイスラム様式などの多種多様な装飾様式を取り入れた内部の空間は、多国籍の趣のあるインテリアになっていて、建物自体の魅力となっています。
床は寄木細工の木床がほとんどですが、当時はペルシャじゅうたんを引いていました。壁には大柄の金唐革紙やイギリスから輸入した壁紙を使っています。また当時は大変手の込んだ織物のカーテンが掛けてありました。応接間の天井や床のタイル、マントルピースなどはオリエンタルなデザインの手の込んだ作りになっています。
ベランダはコンドルが得意としていたコロニアル様式が取り入れられています。日本の洋風建築住宅のまさに草分けの存在で、室内のテーブル、椅子、ソファーの配置やカーテンをイメージすると、現在の私たちの生活の基本がすでにあったことを感じさせます。
台東区池之端にあるこの洋館は現在は同じ敷地内に立つ和館、ビリヤード室とともに公開されています。