素朴カラーのシックな遮光sc276

カーテンとインテリア
小さな子供のいる家庭はとにかく雑然としているものです。子育てに追われてしまい、とてもインテリアどころではない状態になってしまうからでしょうが、気がつくと子ども部屋だけではなく、家全体にキャラクターグッズが溢れて家中が子ども部屋のようになってしまうこともあります。
子育て中で仕方が無いとはいえ、それではインテリアで安らぐ、寛ぐという本来の目的が全く損なわれて、居心地のいい空間ではなくなってしまいます。
そこで家全体の子ども化を防ぐためのポイントは、まず大人スペースと子どもスペースをなるべく線引きする、大人スペースに置く子ども用のもの、例えば椅子とかは大人スペースに置いても違和感の無いデザイン、できれば品質の高いものを持ってくる、そしてリビングなどで使うおもちゃなどの子ども用品は使い終わったら収納にしまう、大きな入れ物に入れるなど1箇所にまとめるなどです。
また子ども部屋の机を中心とした子ども用の家具はベーシックな部分はあまり子どもじみたものではなく、子ども用といっても成長によって位置を変えて長く使えることのできる家具で、できれば後から買い足しても違和感のないトータルコーディネートのできる子ども向けシステム家具がお勧めです。
そして子どもが大好きなキャラクターものや赤やピンクのカラフルなものは小物や遊び道具、カーテン、クッション、ベッドカバー、布団カバー、枕カバーなど何年かで買え変えるものに集中させれば、経済的にも無駄が無くてすみます。